今回はフロントブレーキ用のエアダクトを考証してみました。
まずは660SMSというワークスレプリカに採用されているドライカーボン製のものです。
やっぱドライカーボンは軽いですね。
この大きさで66gとは・・・
裏の構造も手が込んでいます。でも6万弱・・・高いっす。

お次はKTM用のレプリカカーボンパーツを作っているメーカーのエアダクト。
これはキャリパー上に取り付けるものですが、取り付けは要加工でしょうか。
ウェットカーボンとはいえかなり小さいので軽いです。
さて、どうやってつけるのやら?

最後にUFOから発売しているプラスチックのエアダクトです。
ハスクやKTMなどに合うように汎用的に作られているのでなんとも雑です。
切り口の加工レベルの低さが伺えます。
この中では一番重いですね。
でも軽いですが(笑)
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